福森 加苗 オフィシャルブログサイト

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女性向きの広告がピンクを使う理由

日本では女の赤ちゃんが生まれるとピンク色、男の赤ちゃんが生まれると水色の産着などをプレゼントに選びます。

一歳にも満たない頃から「ピンクは女性の色」とされているというわけです。

女性は赤系、男性は青系という決まりがあるのは日本だけに限らず、世界にも多く見られるそうです。

その理由には聖母マリアの服が赤だったからとかイエスキリストの服が青だったから…などと諸説あるようですが、日本がトイレに男性を青、女性を赤と定めたのは東京オリンピックの時に海外からのお客様が沢山お見えになった時に分かり易いようにというのが起源なのだとか。

それより古くから日本語には「青二歳」という言葉がありますが、これは男性に向けた言葉ですし、「紅一点」といえば女性を指す言葉である事から、その起源はかなり古いという事がうかがい知れます。

しかしながら、こういった漠然とした噂話的な事だけではなく、女性が赤系、とりわけピンク色に惹かれるのには理由があります。
それは、ピンク色が卵巣に働きかけて「女性らしさ」の元であるエストロゲンの分泌を促す効果があるためと言われています。

産婦人科の壁などにピンクを使っているのは、このためなのだそうです。
ピンク色は女性に「若々しさ」を働きかける色、と言ってもいいかもしれません。

また、太古の昔、女性は木の実を集めていたため木の実の熟した色を無意識に好むという事も深く関わっているのだとか。
化粧で女性が紅をさすのもそういったDNAの情報から自分を「熟れている」とアピールするためなのかもしれません。

これらを総合して考えると、女性ならでの商品を女性に訴求するためには、まず注目を集めるピンク色を基礎にするのが効果的と言わざるを得ません。

女性をワクワクさせたい広告に「冷静沈着にさせるための色」青系を使っていませんか?

色も大切な要素なのでその辺りから見直ししてみるのもいいかもしれませんね。

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