福森 加苗 オフィシャルブログサイト

福森 加苗 オフィシャルブログサイト

子供は大変!産まない方が幸せなの?

子供は大変!産まない方が幸せなの?

少子化問題が台頭する日本。

2016年の厚生労働省発表の出生率は1.44となり出生数が97万人と初めて100万人を割る状況に陥っています。

この背景には労働環境の変化、結婚市場の変化など様々な事柄が要因となっていますが、要約すると世間体に縛られず、個人的な考えを主体にした自由な生き方を選ぶ傾向が表れているのだと言えます。

昔であればある程度の歳になれば結婚して家庭を築くことが当たり前であり、それができない人は欠落しているとレッテルを貼られるため、世間体としても結婚して家庭を築くという流れが一般的でした。

しかし、現代では男性も女性も平等な社会になりつつあり、女性が一人で生きていきる環境が整う中、世間体にも捉われず、個人を尊重した生き方が珍しくない環境になりつつあります。

自分のお金は自由に使い、人生を全うする。素敵な人生だと思います。

しかし、子供がいる人といない人ではそれだけ人生が異なるのでしょうか?

子供を持ったことがない人であれば子供のいる家庭が経験でしませんし、

子供を持っている人は逆に子供のいない生活を経験することはできません。

子供を持つ意義として考えられるのは自分がこの世に生まれてきた尊厳、生きた証を形に残すこと。

また自分が成長を遂げ成人し、自分の子供に自分が叶えられなかった夢を託す新たな目標をもったり、自分の経験則から子供に良い人生を歩ますため教育することを目標にしたり、子供は大人たちにとっても新たな夢となっているようです。

そして、自分がある程度歳をとれば自分の親もなくなり血縁関係者が減ります。

子供がいれば血の繋がりを持った本当の絆と言える安心と喜びを感じることでしょう。

結婚したパートナーがいても元はアカの他人であり、紙切れ1枚での契約でしかありません。

子は鎹ということわざはあるように子供は夫婦の縁を保ってくれる役割もあり、自分の成長の為にも必要な存在だと言えます。

しかし、子供を持つということは成人するまで面倒を見なければなりません。

そのためには子育てにかけるお金が必要となります。

出産から大学を卒業する22歳までの養育費の平均は1640万円と言われています。

二人子供がいれば単純に倍の3200万円ほどの費用がかかります。

この金額は首都圏を外せば家一軒買えるほどの金額になります。

子供がいなければこのお金を趣味や嗜好に回すことができ、自由に使えるお金が増え、お金が乏しい人と比較すれば楽しい人生を送れるでしょう。

子供を持つ、持たないによってこれだけの差が生まれますが、冒頭で述べた通りどちらが良い選択なのかは比較ができません。

幸福論は抜きにして人生観をまとめると、子供がいない場合は自由なお金が使えて好きなことがたくさんできる。

自分の老後の世話のことを考えて介護サービスなどにかけるお金を貯めて置けばお金で老後のケアも自分でカバーできる。便利な世の中です。

しかしお金でカバーできないことは子供がいないという心的なものがあるのも確かです。

元気なうちはお金があって好きなことをできて楽しく生活をしていても、歳を取ることによって気力、体力が低下しお金を使うことも段々なくなってきます。

子供がいれば子供と会ったり、孫がいれば孫の成長を見るのを楽しみにする生きがいも見出せますが、子供がいないとその体験ができません。

また、周囲にそのような仲間がいると寂しさが増してさらに気分が滅入ってしまいます。

子供がいる家庭においてはそんなに贅沢な生活はできなかったとしても家族という存在と一緒に楽しい時間を過ごす環境自体が人生価値となり、自分が生涯を終えるときに見守ってもらい、子供達のこれからの先の幸せを願いながら死んでいくことができるのは何よりの幸せでもあります。

お金を自由に使い「モノやコト」中心に生きる人生か、家族の絆を築き上げ、お金は多少自由でなくとも子供という希望と楽しさを得るのか、どちらが自分にとって良い人生かは誰にも解りません。

いずれにしても後悔のない今の選択を、もう一度向き合って考えてみる機会を増やしていきたいですね。

———————————————————–

メルマガを書いております。

↓↓↓ご登録はコチラから

https://www.kanaefukumori.tokyo

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

COMMENT ON FACEBOOK